【受付時間】平日9:00〜17:30
資料請求・お問い合わせはこちら
メニュー
高所作業車を用いて能率よくかつ安全に作業するためには、作業内容に適した高所作業車を選定しなければいけません。選定のポイントは下記の3つです。
より安全で効率的に作業を行うためには、作業床の高さに余裕のある機種を選定する必要があります。その目安は次のとおりです。高所作業車の最大作業高さ=作業対象物の高さ×1.1~1.2倍
作業床に積載できる最大の荷重は、プラットフォーム型はおおよそ200kg~1000kgで、バスケット型及びバケット型はおおよそ100kg~300kgです。設備工事等においては、プラットフォーム型を使用したほうが作業床が広く、材料および機器等を積載する場合に能率的に行うことができます。
省スペースな機器が多く、他の機器では作業が困難な場所でも効率的に作業が可能になります。
垂直昇降型に比較して作業範囲が広くとれるため、必ずしも作業直下に車体を設置する必要はありません。
走行部分にクローラ(履帯)を用いているタイプで、悪路などに対応しています。
堅土で整地された路盤上などでの連続作業に適しています。
エイハンジャパンの製品一覧はこちら
専門的な単語の多い高所作業車にまつわる用語を集めました。
人および荷を載せる装置を作業床といいます。
作業床を常に平衡な状態に保持する装置です。
作業装置、走行装置等を操作する装置です。
昇降や起伏で、作業床を移動させる装置です。
作業床を垂直に昇降させる装置です。
ブーム等を指示して旋回させる装置です。
ジャッキにより機体の安定性を増す装置です。
作業床に人および荷を載せてその機械が上昇させることができる最大の荷重です。
作業床を最も高く上昇させたときの地上から床面までの垂直高さです。「作業床の高さ」が10メートル以上の高所作業車の運転は、その高所作業車を使用して10メートル未満の箇所で作業を行う場合であっても、技能講習を修了する必要があります。
任意の高さに作業床を上げた場合の地上から床面までの垂直高さです。
旋回中心から作業床の床面最先端部までの水平距離です。
基礎知識
高所作業車に関するイロハについてご紹介。
用途
実際に高所作業車がどのような場所で使われているのか一例をご紹介。
安全装置
高所作業車の安全装置についての基礎知識です。
まずはお気軽にお問い合わせください
↑