ぐるぐる回ってメンテナンスに最適な屈折型の自走式高所作業車をご紹介します♪
屈折ブーム式高所作業車 A38E カタログ
屈折ブーム式 高所作業車 A46JRT/A46JE カタログ
最大作業半径7.6m。2名が同時に乗ることのできる大型バスケット♪
マストブーム式 高所作業車 MB20J/MB26J
360°マストが旋回します!
<自走式高所作業車(屈折型)の特徴>
👉全機種で作業床を上げたままでの走行が可能です。作業床を上げたままでの走行速度は〇〇km/h以下になります。
👉動力は、バッテリーもしくはエンジンから選択可能。バッテリー式はAC100Vで充電可能なので、特別な設備は不要です。
👉旋回及びブーム張出により広い作業範囲を確保しています。そのため以下のようなシーンでも容易にアクセスでき、作業範囲がはるかに広くなっています。
(例)
・作業対象物の真下に障害物があり、垂直昇降型では入り込めない場合
・複雑な形状をした作業対象物
👉緊急停止スイッチ・緊急降下装置・傾斜センサー等、各種安全装置を標準装備。安心して高所作業に集中することが可能です。
👉国内安全規格JIS規格に準拠。
※JIS規格より厳しいCE規格も取得しており、一段と高い安全性を確保しています。
何か所も関節が折れ曲がり、車両を動かすのではなく間接部での旋回も可能なので「今まで諦めていた障害物かあるところでの高所作業が可能になった!」とお声を頂いています。
<屈折型高所作業車の強み・使用例>
真下に線路があっても余裕で作業場所を確保できています。
👈強み
下部の胴元部分での旋回、上部のバケットでの旋回が可能です(一部機種除く)。
👈使用例:線路の真上での作業
作業対象物の真下に障害物があるシーンで活躍します。
垂直昇降型だと真下に障害物がある場所に入り込むことができません。
👈A46JE/JRTは4箇所の屈折が可能。
👈強み
多関節での屈折が可能。
👈使用例:船底のようなアールがついた箇所での作業
複雑な形状の作業対象物でも近くまでしっかり寄って安全に作業することができます。
ストレートブームだとこのような場面で近くまで寄り付いての作業は難しいです。
いかがでしたか?これまで難しかった細やかな箇所も、ぐるぐる旋回・屈折できる自走式高所作業車(屈折型)で安全にメンテナンスできるようになります。
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