※画像はイメージです
工場内のメンテナンス作業での高所作業車導入・活用事例です。土台が斜めになっていても垂直を保てる為確認作業も捗りました。
工場内の大型設備メンテナンス作業にて使用。高所作業車の使い勝手の良さを実感
派遣の仕事で工場内のメンテナンスを行いました。メンテナンスと言っても、それほど専門的な内容ではなく、液漏れなどがないかといった表面的な確認だったので素人に近い私でも簡単にできました。
工場内のメンテナンスの前半は、歩いて確認するだけのものだけでしたが、後半は大型設備のメンテナンスを行いました。大型設備は見上げるほど非常に巨大だった為、上部を確認するためには高所作業車が必要となりました。
しかし、床が斜めになっている個所があったりと不安定な場所が多かったので、最新の高所作業車を利用することになりました。最新の高所作業車は土台が斜めになっていても垂直を保つことができるようになっており、垂直の角度も自動で感知して調整してくれました。
このような高所作業車を利用したことがなかったので、初めは慣れているスタッフの説明を丁寧に聞き、最初は足場の安定したところで練習をしてから臨み問題なく業務を終えることができました。
(男性・27歳)
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