※画像はイメージです
プラネタリウム内での高所作業車導入・活用事例です。星座の数だけ電球交換があります。
プラネタリウム内にて使用。照明交換は時間との勝負
私は子どものころからプラネタリウムが大好きだったので、大学生のころはプラネタリウムでアルバイトをしていました。普段はプラネタリウム入口の受付で、来場した方々がスムーズにプラネタリウム内へと入っていくことができるように誘導する担当なのですが、プラネタリウム内の設備が故障したりするとそれに応じて対処することも仕事のうちに入っていました。
プラネタリウム内は照明の数も多いですし。星の説明を付け加える必要がどうしてもあるため、屋内用高所作業車の利用が必要となってきます。今でこそプラネタリウムの天井付近に映し出されている無数の星は照射器によって下部から映し出されたものですが、そのような技術がなかったころには小さな照明で対応している箇所もありました。
その為、星座の説明で重要となってくる星の照明が切れてしまったときには、どうしても高所作業車でその照明を早急に交換する必要がありました。なので高所作業車の出番はかなり多かったと思います。
(男性・27歳)
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