水銀灯交換作業での高所作業車導入・活用事例 お客様の声



※画像はイメージです

水銀灯交換での高所作業車導入・活用事例です。足場の組めない電球交換作業には高所作業車がフル稼働します。

今の時代は、LEDランプが主流になり電球もほとんど交換されています。 私の昔の時代は、水銀灯が主流でローリングタワーを使用して取り付けていました。

新築工事中なら足場があるので、それを使用しますが、古くなった水銀灯だと電球交換のために足場を組むわけには行きません。そんな高い天井ではないので、3段組めば届きます。古くなった水銀灯を取り外して、新しい水銀灯を同じ場所に付けます。

作業の流れとして、ローリングタワーの上に安定器を並べて置いときます。 鉄骨の陰に隠れるように取り付けて、キャッチクランプで鉄骨を挟み、チェーンをたらします。 安定器から出ているケーブルと照明器具のケーブルを結線します。 ローリングタワーは、高所に荷物が置けるメリットと、簡単に移動できる良さがあります。

コストが掛からないので、すぐ終わる作業に向いています。また解体も簡単に出来るので、場所も取らずに置けるのが良かったです。 外側から昇降するよりも中階段にした方が安全で品物も破損しません。

(男性・48歳)

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