※画像はイメージです
荷物及び書類の移動作業での高所作業台導入・活用事例です。作業をする人の中には60歳を超えた人もいましたが、問題なく仕事をこなしていました。
倉庫内の荷物及び書類の移動作業で使用。高所作業台を使って倉庫で荷物の入れ替え。お年を召した方でもできました。
日雇い派遣バイトをしていた時のこと、ある企業から仕事が舞い込んできました。その仕事は、倉庫内の荷物及び書類の移動を行うという内容でした。
派遣のメンバーは4人が集められ、派遣会社の送迎で一緒にその企業に向かいました。倉庫は三階建ての家くらいの高さがあり、ラックが10段以上に組まれている大きなものでした。
その為、高いところにあるものを下におろす必要がありました。高いところにあるもとを下ろすときに使用したのが、高所作業台でした。
ボタン式で昇降が可能なもので、手押し式で移動させるシステムでした。社員とバイトが二人一組になり、社員が下で作業台の操作を行い、我々バイトが荷物を取って下におろす役割でした。
最初のうちは、高さになれず少し怖いと感じました。特に、目標としている高さに達して作業台が止まる時に少しガクッと揺れたので、少々不安を覚えましたが、その恐怖にもすぐに慣れ作業は順調に進みました。
バイトの中には60歳を超えた人もいましたが、問題なく仕事をこなしていました。 一度動きが止まってしまえば、その後はほとんど揺れを感じることがないので、スイスイ作業することができました。
（男性・28歳）
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