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作業での高所作業台導入・活用事例です。保温保冷工事で高所作業車を使って作業します。操作を誤ると大事故に繋がる為細心の注意を払っています。
配管やダクト等の作業で使用。工事現場での配管やダクト等の保温保冷作業
私は新築現場での配管やダクト等の、保温保冷工事で高所作業車を使って作業します。
夏場に飲み物のグラスが結露するように、配管やダクトも温度差によって結露します。結露を防ぐため温度差が生じないように、グラスウール等で保温します。工事現場によっては保温作業をする場所が4メーター近くの高さにある場合があります。
この場合脚立では届かないので、必然的に高所作業車か高所作業台を使用します。高所作業車と一言に言っても、様々あります。作業床が用途や場所によって、伸び縮みが可能な中型タイプ等沢山あります。普段私は小型の丸いタイヤのタイプで作業する事が多いです。小型なので、材料は作業車の外側に袋を取り付けて、その中に入れて作業する場合が多いです。
自分の操作で進んだり昇降したりと便利ですが、操作を誤ると死亡事故につながるので、いつも細心の注意を払って作業しています。
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