林業/木材伐採現場・不整地での高所作業車利用 お客様の声①


林業や木材に関連する業務では高所での作業を避けることはできません。また、変わったところでは樹木についてしまった蜂の巣の駆除のために高所作業車を使うこともあるそうです。今回は、そんな木材関連の現場で高所作業車を取り扱うお客様の声を紹介します。

お客様の声:木材関連の仕事で高所作業車を利用しました(男性・27歳)

木材関連のアルバイトをしたことがあるのですが、その際に高所作業車に乗り込んだことがあります。通常の業務といたしましては、スギなどの針葉樹林に向かい、そこで針葉樹を必要本数伐採するのです、主に地上にてスギなどの信用所の根元をチェーンソーで切り落とすというものです。倒れる方向を決めるために、チェーンソーでうまい具合に信用所の根元に切り込みを入れ最後は力業でその針葉樹を倒します。

しかし、中には簡単に手を出せないこともあります。それはハチの巣が高所に存在する場合です。このような場合は、いつもは専門の業者を呼ぶことが多いのですが、その日のうちに必要本数木材を集めなければならない場合や、年末年始でハチの巣を駆除してくれる専門業者が営業していない場合は、木材伐採業者である私たち自身でその発見した高所に存在するハチの巣を駆除する必要があります。当然、蜂の巣まで普通に手は届かないので、そこで高所作業車の登場です。

良く利用していたのは、一方方向に延びていくスタイルではなく、Z型に折れ曲がっている形式の高所作業車でした。Z形に折れ曲がったタイプの高所作業車一方方向に延びていくタイプの高所作業車よりも安定性が高く信頼性も高いです。おそらく「マスト式 高所作業車 A38E
」という車種だったと思います。高所が怖いというよりも八の存在に対する恐怖心の方が勝っていましたが、問題なく作業は行われました。

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