製菓工場での高所作業車導入・活用事例 お客様の声



※画像はイメージです

製菓工場での高所作業車導入・活用事例です。効率的になるだけでなく、従業員の負荷軽減にも一役買いました。

設備への原料投入作業で高所作業台を使用。重い原料だと怖かったけど楽にできるようになった

電動昇降機能付き高所作業台を製菓製造工場で使用していました。

階段で3段ほどですが約15~20キロの原料をもって昇り降りするのは重労働で、作業者は腰痛やひざの痛みを訴えはじめたので、それを改善するために電動昇降機能付き高所作業台を購入しました。

最初は設置場所も悪く不安定でしたが元々付随していた足についているタイヤをロックできるものに交換し安定度を上げて使用。それにより作業時安定し使えるようになりました。作業員は原料を待たずに作業が出来るようになったことで腰痛やひざの痛みが改善しました。

また脚立の方が高いところまで行けるのですが、作業するにあたり脚立では物を置くスペースがなくドライバーやグリス、スパナ等毎回降りて取ってこなくてはいけないので作業効率が悪く、下で支えている人も必要で不便でした。

高所作業車が現場に1台あることで、工場内の電球交換や配管の修理等ほかの用途でも脚立や余計な人手をかけず、簡単に作業が出来るようになりました。

(男性・31歳)

関連製品

手押し式シザースリフト S3006P/S3008P/S3010P