※画像はイメージです
展示会会場の高所作業台導入・活用事例です。照明器具の設置、撤去の際には必要不可欠の作業車です。
蛍光灯の取り付け・取り外しに高所作業台を使用。慣れると揺れることなく作業可能になった。
大学生の頃に高所作業台に乗って展覧会会場の蛍光灯の取り外し・取り付けしました。
映像上映形式であったので蛍光灯の光が作品に干渉するのを防ぐためです。かなり大きな会場で天井がものすごく高いため、業務用の高所作業台に乗って作業をすることになりました。
作業台に乗ってベルトを取り付けてからボタンを押すと油圧で機体が上下するタイプのものであり非常に高所であり安定性も悪くて結構ぐらついたため、最初はかなりおっかなびっくりで作業をしていました。
蛍光灯を取り外す際に木べらのようなものを蛍光灯の端に挟んでくるくるっと回して取り外していくのですが、全く上手く取り外せず四苦八苦しました。加えて作業台が揺れるし下を見れば怖いしでてんやわんやになりましたが、それでもなんとか作業を進めました。
そして、後半にさしかかるとなんとなくコツをつかめた一瞬で蛍光灯を取り外せるようになりました。無駄な動きをしなければほとんど機体が揺れないこともわかったので、楽しんで高所作業を行うことが出来ました。
(女性・27歳)
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