デモンストレーションを実施します
お客様が高所作業車を使う場所まで実際にその機械を持ち込んで、想定される作業が出来るか、危険性はないかなどを検証します。さらに、保管場所や保管場所から使用場所までの移動経路も含めてさまざまな条件を考慮に入れてお客さまと一緒に検討し、「買ったけど使えない」という後悔が生ずる心配をなくします。
カスタマイズにお応えします
お客さまのニーズは様々です。「工場内の製品や設備にぶつけたくないから高所作業車にセンサー、バンパーを取り付けてほしい」、「バスケット上昇中は走行すると危険なので走行しないようにしてほしい」、「現場に埃や塵が多いので、機械の可動部にはカバーをして欲しい」などなど。エイハン・ジャパンには数々の改造実績があります。お客さまの改造依頼が安全性に影響を与えない限りベストな提案をいたします。
運転資格取得のお手伝いをします
高所作業車の運転資格には特別教育(床高10m未満)、技能講習(床高10m以上)の2種類があります。エイハン・ジャパンは10m未満の高所作業車を納品時に特別教育講習を実施し、お客様の支援をいたします。
(床高10m以上の高所作業車をお求めのお客様には資格取得方法についてアドバイスいたします。)
電力や電話会社などでの電気設備(配電線)等の整備・保守、引込線の取り付け、信号機や街灯などの保守、建設現場における溶接・塗装・耐火被覆・配線・配管・ダクト・保温工事等あらゆる高所作業、造園・街路樹整備、空港や格納庫等での航空機整備、造船工事の「無足場工法」、高層住宅での引越し(家財の搬入・搬出)、広告塔、ネオンサインの設置などで利用されている他、空調設備メンテナンス、照明器具のメンテナンス、道路・高速道路の標識の設置およびメンテナンスや橋脚の補修メンテナンス、監視カメラや防犯カメラの設置およびメンテナンス、内装工事、大型店舗の商品陳列、駅プラットホームの蛍光灯交換まで様々な場面で活躍しています。
また、ドラマや映画の俯瞰撮影でも需要が高まっている他、太陽光・発電所など不整地現場でも起用される事が増えてきました。ここ数年にいたっては、特殊伐採、ロープアクセス、枝打ち、間伐、伐採、皆伐、剪定、アーボリスト、樹木医、造園、ロープアクセスやロープワーク、廃材集積など、林業の業界でも多くの場面で利用されてきています。